ホームページに動画を導入する事も効果的です
ハンディーカム等で簡単に撮影でき、UPも編集も簡単です。
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動画の効果について
商品の説明や使い方をユーザーに伝えるためにこれほど有効な物はありません。人物イラストに商品の説明、もしくはホームページの案内をさせる事も分かりやすく有効となります。
ご自身でもハンディーカム等で簡単に動画を撮影できますので、一度試してみるのもよかもしれません。文字だけで、「この商品はこのように使います」、「従来の商品よりも○○○が使いやすいです」と写真入りで解説するのと同時に短い動画を入れると、商品を実際に手に取って見れるような感覚を伝える事ができます。
高額な商品、もしくはある程度、じっくり考えてから購入する商品、もしくは、文字だけでは違いを説明できない物、前回よりもここが変わりました。という部分の説明等にも有効です。
ただ、注意点としてはあまり大きな容量の動画にしないということです。映画の宣伝のような動画サイトでも、画質を落とし、動画を見れる画面サイズはとても小さいと思います。読み込みに時間がかかるとユーザーは動画を見ずに他のホームページに行ってしまうのでこの点を注意してください。
動画を見る前に容量が分かるように何MBと容量を書いて置いたり、音が出ます。という記載をすると親切だと思われます。そして、動画を再生するにはいくつかツールがつがいますので、メディアプレイヤー、リアルプレイヤー、FLASH等、再生できる媒体が違う物が存在するのでそういったツールをダウンロードできるようにして置くことも必要となります。
全部の商品に動画をつけるのは、さすがに数が多すぎる。という場合は売れ筋商品、もしくは新製品からはじめてみるというのもよいかと思われます。動画の編集はフリーソフトで配布されている物でも出来ます。