HP名、メニュー等が英語文字の場合は、検索上マイナスです
英語文字は、確かに見た目はかっこいいのですが・・・
- ・あまりにも低価格なホームページ制作についてのコラム
- ・とんでもないお見積もりを出されないためのポイント−ショッピングHP編−
- ・TOPページ+末端ページ5〜10ページを5万円でホームページを制作してほしい場合
- ・制作会社に頼んでも実は個人デザイナーに外注している場合もあります
- ・検索対策や上位表示について
- ・ホームページ制作をソフトを購入し、ご自身でされる場合の注意点
- ・HP名、メニュー等を英語文字にすると、検索上位表示からは遠くなります
- ・ホームページ制作を安く抑えたい場合について
- ・ホームページ制作料金の他に運営費も残しておきましょう
- ・ホームページ制作会社の選び方
- ・鳴門でホームページ制作をお考えの方に
- ・ホームページ制作/リニューアルの必要性
- ・ロゴ制作は、なぜ必要なのか?
- ・せっかくの会社ブログやスタッフブログ、誰もみてくれなくてもOK?
- ・ただの日記にしてしまうのはあまりにもったいない。ブログの有効活用について
- ・ブログを書く際の注意点
- ・2007年10月よりYahoo(ヤフー)検索が大幅に変わりました。
- ・ホームページに動画を導入する事も効果的です
- ・携帯電話の普及による携帯コンテンツの賑わい
- ・個人デザイナーのホームページ制作の特徴
- ・ホームページ制作/良いデザインとは?
- ・ホームページ制作やWEBデザイナーというお仕事の魅力
社名が英語の場合は、カタカナでも記載を
例えば当ホームページ、「JEVA ARTS」をご覧頂いた場合もそうですが、英語文字ではありますが、タイトルバー、もしくはページ内で使用しているテキストはほとんど「カタカナ」にしております。もし、これを英語文字だけで記載していると外国のART(アート)、絵やイラスト関連のページが先に表示されてしまい検索しても出てこない。ということが起こってしまいます。
ケーキ屋さんや美容院、フランス料理のお店等のホームページに多いのですが、英語文字だけでホームページを作成してしまうと検索しても出てこない。もしくは非常に出て来にくいページになってしまうのです。必ず、TOPページには、英語文字の他にカタカナでも表記し、できれば他のページにも入れておく事をおすすめ致します。
正規の名前以外にも少しテキストの打ち間違いも
これはどういった事かと言いますと、例えば「ジェバアーツ」の場合では、名前で検索する場合、「ジェバ」という名前が曖昧な時に小さい「ェ」を大きい「エ」として検索してしまう事があります。ですから、当HPでは「ジエバアーツ」と検索しても出てくるようにしております。
間違って検索する方は少ないですが、ゼロではないのでこういった配慮も1〜3個程度、あるとよいかもしれません。あまり多くするとマイナスになりますのでお気をつけください。
アクセス解析をつけていると、間違った単語で検索している方、ひらがなのみで検索している方等もいらっしゃいますので。
英語文字で、メニューを作るとかっこいいですが・・・
英語の文字は見た目が良いので、印刷媒体やメイン画像等のデザインでは重宝するところですが、ホームページのメニュー部分を英語にしてしまうのは、検索して上位に出てくる事から非常にマイナスになります。
何故かと言いますと、英語を使った外国のホームページが表示されてしまうからです。メニュー部分やホームページ名が日本語であれば、日本のサイト内から検索されますが、英語文字ですと、外国のサイトも一緒に検索してしまうので、非常に数が多い中での検索競争となってしまいます。
最悪の場合、検索結果が全て外国ということもありえます。「ビジュアル重視」、「強力な相互リンク先がある」、もしくは、「ホットペッパー等によく掲載しているので、検索表示はされなくても良い。」等で無い限りは、メニュー部分は日本語にする事をおすすめ致します。