WEBサイト、ホームページ制作で期待できる5つの効果

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1.売り上げの向上

【期待できる効果】
・ユーザーの購入機会が増える。
・顧客とのコミュニケーションが密になり、固定客が見込める。
・地域を越えた利用者が見込める。

ECコマースサイト等、楽天、ヤフーショッピングの普及により、物理条件に縛られない販売展開が見込めます。WEBサイトを作ることにより売り上げにつながる見込み客も期待できます。しかし、ただホームページを制作するだけでなく、SEO対策もきちんと行い、知名度を高めるために更新も頻繁に行い、情報の鮮度を保つことが大事です。ブログにて、店長の商品の説明やおすすめ情報等を発信するページを設けても有効です。

【こんなサイトでは逆効果】
検索にヒットしない。メールのレスポンスが遅い。ナローバンドのユーザーがアクセスしにくい。

 

2.販売促進効果

【期待できる効果】
・紙媒体の利用よりも素早く新製品の情報が提供できる。
・チラシ広告のように、B5、A4等のサイズ指定も無く、自由により詳しい情報を公開できる。
・映像や音声、FLASHムービーやFLASHアニメーションをつかって商品説明ができる。
・チラシ広告、新聞折込広告は、出したその日だけだが、ホームページは一年中、宣伝が出来ます。

印刷媒体では媒体そのものを制作するのに手間がかかります。そして、物理的に印刷物を運んで配布する努力も必要になります。WEBサイトなら一度コンテンツを編集すれば、あとは体裁を変えるだけで複数のターゲットにいつでも情報を発信できます。キャンペーン期間のある物など、期間が終了次第入れ替えが出来るなどとても便利です。チラシ広告などで書ききれない情報をWEBサイトに誘導することで見せることも有効です。最近ではテレビからホームページに誘導する手法が注目されています。

 

3.コストの削減

【期待できる効果】
・人件費の削減
・宣伝費の削減
・店舗の維持費等の諸経費の削減

インターネットにて買い物をされたことのある方なら経験があると思いますが、お店で売っているよりも商品がとても安いのです。これはWEBサイトやホームページにより、店舗維持や人件費、宣伝費がかからないからできるのです。様々な経費が削減できますが、これは何事も安くすませれるということではありません。無駄を省くことができるという意味です。例えば、広告費用ですが、新聞やチラシ広告等の紙媒体に比べホームページでは実際の広告からホームページに到達したユーザーの数によって変動する費用体系を採用するため、効果とかかる費用のバランスが図りやすいのです。取り扱う商品や他社には無い商品を全国展開させるためのWEBサイト広告一本に絞ったり、コスト削減が出来ます。また、電子メールによる顧客応対をすれば、広報活動の通信費用も下げられます。そして、削減したコストをお客様に還元する事が大切になってきます。割引キャンペーン、サービスの向上等。WEBサイトにより、コストの見直しも必要です。

【こんなサイトでは逆効果】
削減したコストをサービスに還元しない。メール以外の連絡手段がない。コストの見直しをしない。

 

4.信用形成

【期待できる効果】
・企業の製品技術情報や解説サイト設置といった知識の公開で、頼れる企業の印象を作れる。
・最新のサポート情報を素早く公開し、信頼感が得られる。
・問い合わせ窓口の充実で対応の速さ、誠実さ、良い印象をアピールできる。

良い対応や、新製品の丁寧な解説、情報の更新頻度が高さ、分かりやすい会社概要の公開も信用の形成につながります。そして、他社にはない特徴を全国にアピールできるのがホームページです。

【こんなサイトでは逆効果】
新着情報の更新がほとんどない。問い合わせ受付確認メールを送信しない。返答が遅い。

 

5.ブランドの確立

【期待できる効果】
・他ホームページとの違いを出せるFLASH等の斬新なメディア展開でブランドをアピール。
・クオリティーの高いデザインで他社と差別化。

企業価値ともいわれているブランド形成。ブランドは、商標やメディアで展開するグラフィック、商品デザインで確認できるが、既存の商品の体裁にサイトを近づけるのが一般的です。そして、他社との違いを出すことが大切です。TOPページのメインビジュアルはオリジナルのほうが望ましいです。ロゴマークは凝ったものを好まれる方もいるかもしれませんが、大企業様のサイトは大抵が文字を打っただけや文字に少し飾りを入れる形になっています。凝ったものもいいのですが、見て名前が分かりやすいのが一番だと私は思います。そして、少し面白みをテイストするのがベストです。

 

 

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